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- 「生徒の長所を見つけて伸ばす」指導方針に共感。
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学生時代に講師のアルバイトをしていたので、教えることは好きでした。
就職活動の時期になって、自分が何をしたいのかを改めて考えてみると、やはり教育業界に携わりたいと思ったんです。教育は国の力に直結するものであり、自分もその一端を担いたいという思いがありました。塾業界の中でもアクシアを選んだのは、「生徒の長所を見つけて伸ばす」という指導方針に共感したからです。生徒一人ひとりの長所や特技を認め、さらに育てることで、「自分に自信を持って欲しい」。そう願っています。
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- 生徒が志望校に合格すると、自分の時よりも嬉しい。
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現在は小学5年〜中学3年までのクラス授業で算数・数学を、小学生〜高校生までの個別授業で理系科目を指導しています。理数系がメインなのですが、中学の社会や、中学受験算数も十分に指導できるように、私自身の知識や技術を向上させたいと思っています。
生徒たちはテストで点数が上がると、すごく嬉しそうな笑顔で報告に来てくれます。その表情を見ると、私も自分のことのように嬉しい気持ちになります。
生徒が志望校に合格した時は、自分の受験の時より何倍も喜んでいるかもしれません。やはり長く見ている生徒ほど、その気持ちも大きくなってしまいます。
塾では、小・中・高と長い期間に渡って一人の生徒と接することができます。心身の成長をしっかりと見届けることができるのは大きな魅力ではないでしょうか。
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私は、就職で大切なことは、長く続けられることだと考えています。
やりがいがなければ長続きさせられないし、仮に続けたとしても、精神的に辛くなると思います。しっかりとやりがいを見出せる仕事、10年後、20年後の自分がイメージできる仕事を見つけて下さい。